次男君がやってきた

2013年12月27日。次男が誕生。悩みに悩み、二転三転した挙句、名前は「樹・たつき」とつけました。地にしっかり根を張って、空に向かって伸びていく大樹のように、のびのびと育ちますように。

手術日当日。昇の時は、麻酔をやり直したり、筋腫をとったり、随分時間がかかった気がするけど今回は早かった!「もうすぐでできますよ」という助手の人の言葉とともに「ふんぎゃ〜ふふふぎゃ」とちょっと控え目な泣き声。対面した顔は昇にそっくり!3068gと予想より大きく産まれました。術後、昇も少しだけ対面。

翌日、強力な助っ人登場。宮城からばあばと亜美ちゃんがきてくれました。昇はさっそく亜美せんせいに追いかけられて大はしゃぎ♪樹はスヤスヤ。まだ目もしっかりあいてません。

4日目から母子同室。また眠れない日の始まりだ・・・と思いきや、樹は寝てばかり。授乳の時間になると「くぅ〜ん」というだけ。おっぱいを飲むのもじょうずで飲んだらまたスヤスヤ。昇の大騒ぎっぷりはなんだったのか??これが普通なのか?

一方、昇一行は宮城へ。すっかりばあばや亜美ちゃんに懐いた様子。亜美ちゃんが写メをたくさん送ってくれて励みになりました。

7日目。次男君も黄疸の数値が高くなり光線治療をすることに・・・。兄弟揃ってXーMEN。しかも今回は2日間の治療に。さすがの樹も大泣き。

10日目。樹の黄疸数値も下がり、ママの経過もよいので、予定より1日早く退院出来ることに。ようやく家族4人揃いました。ベビーベッドに収まる樹。やっぱり小さいなぁ。年末からバタバタと準備を進めてきて、ようやく一段落した感じ。暴れん坊の昇をどうするか不安でしたが、皆さんが手を尽くしてくれて、出産に専念することができました。本当にありがとうございました。ホッとするのも束の間、忙しく賑やかな1年になりそうですが、楽しく頑張りたいと思います♪